ケアーンテリアのスタンダードが変わり、
現在のスタイルのワンたちがいなくなってしまうのは、
残念でなりません。
出来れば、原種保存という形で、
ヨーロッパやアメリカで運動みたいなものが起こらないのかな～
と期待していたのですが、
今の所そのような運動は起こっていないようです。

突然ですが、豆柴（犬）も公には認められていない犬種ですが、
愛好家が多く、未だに人気の高い犬種です。
ファンシーたちが支えているんですね～～
ケアーンもこんな形で、続けていけないだろうかと、
ずっと考えていました。
それには、繁殖を続けていかなくてはいけません。

一時は、繁殖はもうやめようと思ったのですが・・・
以前にも書かせていただきましたが、
今の我が家の環境では、子犬の飼育には不向きの為、
何か良い方法はないものかと、頭を悩ましてきました。
未だに結論は見つかっていないのですが、
とりあえず、コニーに、もう1回産んでもらおうと思っています。
産んでもらうからには、
後世に続けていけるように犬質の良い子を産んでもらわなくては～
今回もＣｌｕｍｂｅｒ　Ｕｐさんにお願いしようと思っています。

まだまだ結論が出ていないことばかりなんですが、
現在のスタイル、足がチョット短くて、胸が厚く、小型犬なのにパワフルな犬、
そんなケアーンテリアを残していきたいと言う想いだけで、
突き進んで行こうと思っています。

ご賛同してくださるファンシーがいらっしゃいましたら、
是非応援してくださいね～～(^^♪


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