2016/01/16 20:20:46
それでは、AKCの場合です。
詳細に説明されていますので、解りやすいですよ(^O^)
全体的外観
短肢部門の、闘志に満ちた活発で丈夫な小型作業テリア。動きはのびのびとしていて、体つきはがっしりしているがいかつさはない。助骨は底が深く、前肢は前方でよく体を支え、頑丈な後躯ともども均整のとれた体形をつくっている。背は中位の長さで、どんな天候にも耐えられるかたい被毛を持っている。他のテリア種より頭部の長さは短く、幅は広い。毛が多いので、キツネのような印象を与える。
頭部
頭蓋ー長さの割に横幅がある。ストップははっきりしていて、頭頂部の毛の量は多い。また、胴の毛より少し柔らかい。
口吻ーがっしりしているが、長すぎないし厚すぎない。
歯ー大きい。オーバーショット、アンダーショットではない。
鼻ー黒い
目ー間が離れていて、少しくぼんでいる中位の大きさの薄茶色か焦げ茶色の目。目の色はけいろによって変わる。眉毛はぼさぼ さしている。テリアらしい、きりっとした表情をしている。
耳ー先がとがった小さい立ち耳。耳と耳の間は離れていて、側頭部に付いている。耳の毛は長くはない。
尾
頭部と同じように毛の量が多いが、飾り毛状ではない。走ると旗のようになびくが、背の上で巻いてはいない。尾付きは背線と同じ高さ。
胴
よく筋肉が付いていて充実し、がっしりしている。よく張っていて底が深い助骨は、がっしりとした後躯につながる。水平な背は中位の長さである。全体的に力強く、活発な印象を与える。重々しさはない。
肩、四肢、足
傾斜した肩、中位の長さの肢、太いがごつい感じがしない骨。前肢の肘は外側にはみ出ていない。前肢は完全にまっすぐであるが、前足は少し外向きである。前足は後ろ足より大きい。肢にはかたい毛が生えている。パッドは厚くて頑丈で、立っていても安定感がある。
被毛
どんな天候にも耐えられるかたい毛。豊富でかたい上毛と、柔らかく密生した短い下毛の二重毛である。
毛色
ホワイトでなければ、何色でもよい。耳と口吻、尾の先は、黒っぽい色が望ましい。
欠点
1:頭蓋・・・・・・・・頭蓋の幅が狭すぎるもの。
2:口吻・・・・・・・・口吻が長すぎたり暑すぎるもの。オーバーショットまたはアンダーショット。
3:目・・・・・・・・・・大きすぎるもの、出目、イエロー・アイ、誰もが納得しない眼色。
4:耳・・・・・・・・・・大きすぎず、丸くもとがっていない。耳は離れ過ぎず、高く付いてはいけない。多毛の耳。
5:四肢と足・・・・太すぎたり、細すぎる骨。曲がった前肢と外転する肘。薄い足、白イタチのような足、踵をついた足、長すぎたり短 すぎたりする肢。
6:胴・・・・・・・・・・早い動きや回転を妨げるような短胴や短い背。長すぎてくねくねする胴、弱い印象を与える胴。尾付きの低いも の。水平でない背。
7:被毛・・・・・・・・まばらな被毛、ブラシ状の被毛、短く死毛の多い被毛。下毛の不足、絹糸状または巻き毛。わずかな波状毛は問 題ない。
8:鼻・・・・・・・・・・ダッドレー・ノーズ、または薄い鼻色。
9:毛色・・・・・・・・胸や足や胴の他部位にあるホワイトの斑。
とありました。
これは、1938年5月10日に認可されたものです。
そして、理想的なサイズについては、
現在と大分違っているため省略しましたが、
注目する点がありました。
体重、体高、体長は2歳の成犬のものである。2歳以上の犬はこれよりも少し重く、成長期の犬はこれより体重も体長も下回る。
そうなんですよね~~
その犬が本来持っている個性は、2歳前後にならないと分からないんですよね!
ですから、ケイティと一茶を残した訳も、
彼らの成長を見届けたいって気持ちがあるんです。
特に毛色は、産まれた時と2.3か月になったころや、成犬になってからでは非常に変わる事があります。
ですから、パピー時代にスタンダードから外れていても、
全然心配ないですよ(^_-)-☆
わが家も、初めてのブリーディングで、
ブラックタンの子が生まれたことがありましたが、
成犬になったらグレーのような毛色に代わり、
その後も毛色は変化していたようでした。
現在、我が家の犬たちの中には、白い色が出ている子はいませんので、
ケイティベビーたちの胸が白いのも変わってくるのではと思っています。
さて、今回はパソコンの調子が悪く長くかかってしまいました。
すぐにフリーズしてしまって、困りました(^^;
やっと終わりました(*^^)v
是非参考にしてくださればと思います。
ご訪問頂きありがとうございました_(._.)_
皆様のクリックが、明日への力となります。

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詳細に説明されていますので、解りやすいですよ(^O^)
全体的外観
短肢部門の、闘志に満ちた活発で丈夫な小型作業テリア。動きはのびのびとしていて、体つきはがっしりしているがいかつさはない。助骨は底が深く、前肢は前方でよく体を支え、頑丈な後躯ともども均整のとれた体形をつくっている。背は中位の長さで、どんな天候にも耐えられるかたい被毛を持っている。他のテリア種より頭部の長さは短く、幅は広い。毛が多いので、キツネのような印象を与える。
頭部
頭蓋ー長さの割に横幅がある。ストップははっきりしていて、頭頂部の毛の量は多い。また、胴の毛より少し柔らかい。
口吻ーがっしりしているが、長すぎないし厚すぎない。
歯ー大きい。オーバーショット、アンダーショットではない。
鼻ー黒い
目ー間が離れていて、少しくぼんでいる中位の大きさの薄茶色か焦げ茶色の目。目の色はけいろによって変わる。眉毛はぼさぼ さしている。テリアらしい、きりっとした表情をしている。
耳ー先がとがった小さい立ち耳。耳と耳の間は離れていて、側頭部に付いている。耳の毛は長くはない。
尾
頭部と同じように毛の量が多いが、飾り毛状ではない。走ると旗のようになびくが、背の上で巻いてはいない。尾付きは背線と同じ高さ。
胴
よく筋肉が付いていて充実し、がっしりしている。よく張っていて底が深い助骨は、がっしりとした後躯につながる。水平な背は中位の長さである。全体的に力強く、活発な印象を与える。重々しさはない。
肩、四肢、足
傾斜した肩、中位の長さの肢、太いがごつい感じがしない骨。前肢の肘は外側にはみ出ていない。前肢は完全にまっすぐであるが、前足は少し外向きである。前足は後ろ足より大きい。肢にはかたい毛が生えている。パッドは厚くて頑丈で、立っていても安定感がある。
被毛
どんな天候にも耐えられるかたい毛。豊富でかたい上毛と、柔らかく密生した短い下毛の二重毛である。
毛色
ホワイトでなければ、何色でもよい。耳と口吻、尾の先は、黒っぽい色が望ましい。
欠点
1:頭蓋・・・・・・・・頭蓋の幅が狭すぎるもの。
2:口吻・・・・・・・・口吻が長すぎたり暑すぎるもの。オーバーショットまたはアンダーショット。
3:目・・・・・・・・・・大きすぎるもの、出目、イエロー・アイ、誰もが納得しない眼色。
4:耳・・・・・・・・・・大きすぎず、丸くもとがっていない。耳は離れ過ぎず、高く付いてはいけない。多毛の耳。
5:四肢と足・・・・太すぎたり、細すぎる骨。曲がった前肢と外転する肘。薄い足、白イタチのような足、踵をついた足、長すぎたり短 すぎたりする肢。
6:胴・・・・・・・・・・早い動きや回転を妨げるような短胴や短い背。長すぎてくねくねする胴、弱い印象を与える胴。尾付きの低いも の。水平でない背。
7:被毛・・・・・・・・まばらな被毛、ブラシ状の被毛、短く死毛の多い被毛。下毛の不足、絹糸状または巻き毛。わずかな波状毛は問 題ない。
8:鼻・・・・・・・・・・ダッドレー・ノーズ、または薄い鼻色。
9:毛色・・・・・・・・胸や足や胴の他部位にあるホワイトの斑。
とありました。
これは、1938年5月10日に認可されたものです。
そして、理想的なサイズについては、
現在と大分違っているため省略しましたが、
注目する点がありました。
体重、体高、体長は2歳の成犬のものである。2歳以上の犬はこれよりも少し重く、成長期の犬はこれより体重も体長も下回る。
そうなんですよね~~
その犬が本来持っている個性は、2歳前後にならないと分からないんですよね!
ですから、ケイティと一茶を残した訳も、
彼らの成長を見届けたいって気持ちがあるんです。
特に毛色は、産まれた時と2.3か月になったころや、成犬になってからでは非常に変わる事があります。
ですから、パピー時代にスタンダードから外れていても、
全然心配ないですよ(^_-)-☆
わが家も、初めてのブリーディングで、
ブラックタンの子が生まれたことがありましたが、
成犬になったらグレーのような毛色に代わり、
その後も毛色は変化していたようでした。
現在、我が家の犬たちの中には、白い色が出ている子はいませんので、
ケイティベビーたちの胸が白いのも変わってくるのではと思っています。
さて、今回はパソコンの調子が悪く長くかかってしまいました。
すぐにフリーズしてしまって、困りました(^^;
やっと終わりました(*^^)v
是非参考にしてくださればと思います。
ご訪問頂きありがとうございました_(._.)_
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